きのうは、二十四節気で言う「処暑(しょしょ)」。
立秋が過ぎ、残暑の時期を迎え、暑さが和らいでくる時節を指します。
とは言え、まだまだ30度を越える猛暑日も続きそうですよね。
夏の間からだに溜め込んだ湿気は、胃の疲れに繋がります。
これにより、からだのデトックス機能を低下させ、夏バテや残暑バテに‥‥。
そこで今回は、「夏バテを解消する食べ物」をご紹介します。
■胃を元気にする
いんげん豆、山芋、大豆製品、蓮の実、栗
■胃を温める
しょうが、ニンニク、キムチ、山椒の実
■体内に溜め込んだ湿気を取り除く
とうもろこし、小豆、ハトムギ茶
巷にある、納豆、とろろ、おくらなどに海苔を散らした「ねばねば丼」なんていいと思います^ ^
キムチにはすでにニンニクが使われているので、冷奴のキムチ乗せもいいですね。
残暑バテに鰻をいただくのであれば、しっかりと山椒を散らしましょう。
栗は、有機栽培の甘栗がコンビニでも入手できますので、おやつ代わりにおススメです。
身近な食材で、元気に残暑を乗り切りましょう♪
耳つぼサロン パンのmimi
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